2011年01月31日
ホテルフジタ
多くの芸能人などに愛された鴨川べりのホテルフジタが昨日で営業を終了。
歴史に幕ですねぇ。
鴨川に建っているその姿は 美しいです。
今日のお天気は市内は雪はありませんが 北の方は
雪雲でしょうか。
ホテル正面
そして トラックがなにやら運び出し中
夜になっても このホテルにライトが点灯する事なく
閉鎖の寂しさもひとしお。
歴史に幕ですねぇ。
鴨川に建っているその姿は 美しいです。
今日のお天気は市内は雪はありませんが 北の方は
雪雲でしょうか。
ホテル正面
そして トラックがなにやら運び出し中
夜になっても このホテルにライトが点灯する事なく
閉鎖の寂しさもひとしお。
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ご無沙汰しております。
ホテルフジタの営業終了の報は、驚きとともに寂しさがこみ上げてきましたね。
実のところ、私は生まれも育ちも銅駝学区で、ホテルフジタの北隣にあった銅駝中学(現:銅駝美術工芸高)に通っていました。
当時、放課後の部活では、ホテルフジタの周りを何周走るとか、うさぎ跳びとダッシュでとか、散々やってきました。
小学生時代では、みそそぎ川(鴨川の西を沿って流れる川)で魚獲りして、空を見上げれば、今はなくなりましたが大柳の大木があって、枝の隙間からフジタの建物がいつも目に飛び込んできました。
夏は、家族で屋上ビアガーデンに行って、東山の夕景を楽しんだことを思い出します。
それも、すべて今は昔となりました。
新しくホテルに建て替える、というお話ですが、あまり背高のっぽのビルじゃなく、今の雰囲気を壊さないイメージで建ってくれると嬉しいものです。
コメント有難うございます。
それはそうと、大学での剣鉾の講義 時間が合わなくて
行けないのが残念です。
生まれも育ちも銅駝学区とは
思い出も沢山ですねぇ。
よくよく見れば本当に奇麗なホテルですよねぇ。
ホテルに用事がなくても
ビヤガーデンは皆さん行ったものですよねぇ。
高層ホテルは高さ制限で無理と思いますが
京都ホテルの例もあり、さて どうなりますか。
全面建て替えなんですかねぇ。
完成が楽しみな景気の良い話ですね。